アルビレオ-白鳥座の二重星(完成品/ミニガラスドーム入り) / ものづくりの部屋

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2,992円(税込)

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ほんの少し手を加えることで、思いもよらない構造体が出現する様な、そんな構造の面白さ、美しさをもった物体を、エッチング技法と真鍮等の金属を用いて、日々模索し、製作している工芸作家“ものづくりの部屋”。

『プチ ラボラトワール - 手のひら研究室』は『プチ ミュゼ 〜手のひらの博物館』の中にある空想上の研究室です。実際に博物館にあるモチーフや、そこから発想してイメージした少し不思議なものなどをミニチュア化しています。実際にある物体を、忠実にミニチュアとして再現するのではなく、エッチングという手法が得意とする線的な要素を効果的に用い、あくまでも自分が美しいと思うイメージの中のフォルムにこだわっています。

【アルビレオ-白鳥座の二重星】
宮沢賢治「銀河鉄道の夜」の中で”アルビレオの観測所”でも知られる、白鳥座の二重星を表現したオブジェ。白鳥のくちばしの部分に位置するβ星を望遠鏡で見ると、β1星(黄色く輝く3等星)と、β2星(青みがかった5等星)の二つの星で構成されています。また白鳥座の二重星は全天で最もコントラストが強く、北天の宝石と言われているそうです。

「銀河鉄道の夜」の中では回転するトパーズとサファイアとして表現されていましたが、この作品では等星の違いを球の大きさに置き換え、黄水晶(シトリン)と、サファイア色のカットガラスを用いた天文器具のイメージで創作されました。

原作にとらわれて、同じ大きさの球のイメージで進めてたところ、全くイメージのものにならなくて、30個くらい試作を無駄に、途中やめようと思いストップしていたそう。もう一度、原作から離れ、現実の天体という観点から調べ直したところ、等星が違う事が分かり、大きさを変えて再構成して、やっと納得のいく形になったとのこと。なんと発想してから10か月ほど経ってようやくできたものだそうです。

こちらはすでに組立された「ガラスドーム入り完成品」で、そのまま飾って楽しんでいただけます。

■サイズ:直径2.5cm×高さ4cm(ガラスドームの大きさです)
■ガラス製品なので、『佐川急便』のみの発送となります。

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