作家は、日本でも話題になっている、『ラチとらいおん』のイラストでおなじみのマレーク・ベロニカ。この『kippkopp(キップコップ）』シリーズはそんな彼女の作品で、現地で今とても人気のある物語なのです！
キップコップは木の実の妖精。イラストのタッチも『ラチとらいおん』よりカラフルで、なによりキップコップが本当に愛らしい！右ページは全てイラストになっているので、ベロニカの絵を存分に楽しめます！
表紙を見て分かるように、これはクリスマスのお話。家の中に生えているもみの木(クリスマスツリー)をキップコップが家の窓からこっそり入って見に行く物語。

■著・絵：Marek Veronika
■ハンガリー語
■ページ：本文48ページ
■縦240mm×横170mm×厚さ12mm