19世紀ごろ、天気を知る手段として使われたという「ストームグラス」。
「天気管」とも呼ばれていて、結晶の形で、天気を予測します。
毎日変化する結晶は見ているだけでも楽しく、インテリアとして楽しまれています。

嵐など荒れた天気の時は、シダ状の結晶が。
冬の雪や霜のときには、白く濁った点状に。
とても天気がよい日には、沈殿物は低い位置に沈殿し、透明に。
（※天気を保証するものではありません。）

こちらは、大きなサイズのビンのストームグラス。
中にカスミ草が入っていて、雪のような結晶がカスミ草に降り積もります。
見ごたえのある結晶が楽しめます。

■サイズ：幅約6.5cm×高さ（キャップ含む）約19cm×奥行約3.5ｃｍ

【注意事項】
・環境によって、結晶が変化しますので、写真のような状態が保たれるわけではございません。
・直射日光や高温多湿での保管は避けてください。
・火の気がある場所には保管しないでください。火気厳禁にて保管してください。
・加熱や急冷（電子レンジ）しないでください。
・子供やペット等が誤飲することのないように、手の届かないところに保管してください。
・内用液にはアルコールや硝酸カリウム、塩化アンモニウムなどが入っております。皮膚などに付いた際には流水でよく洗い流してください。
・落下による衝撃でビンが割れる恐れがあります。ご注意ください。